2019年5月4日、お笑い芸人の雨上がり決死隊:宮迫博之さんが、靴&ファッション通販「ロコンド」のテレビCMに出演されてとても話題になっております。
「♯おかえり宮迫さん!」は、ツイッターの国内トレンド1位にもなるほどですので凄い反響でしたね。
宮迫博之さんにとっては、2019年6月の闇営業問題後、初のCM出演となりましたので、嬉しさもひとしおだろうと思います。
今回は、そんな宮迫博之さんについて記事をまとめましたので、是非、ご覧下さい。
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プロフィール
本名:宮迫博之(みやさこひろゆき)
生年月日:1970年3月31日
出身地:大阪府茨木市
血液型:B型
身長:168cm
最終学歴:金光第一高等学校
出身:NSC大阪校7期
所属事務所:吉本興業(1989年~2019年)、フリー(2019年~)
活動期間:1989年~
同期:名倉潤(ネプチューン)、東貴博、加藤浩次
配偶者:一般人女性(1998年~)
宮迫博之さんってもう50歳だったんですね…。見た目からでは全く想像が出来ませんし、あれだけの若さを維持されているのは凄いですよね。
闇営業って何があったの?
宮迫博之さんがテレビから姿を消した理由について、ご存知の方も多いかと思いますが、改めてご説明致します。
週刊誌による報道があったのは2019年6月の事でした。
少し前の話となりますが、2014年に反社会的勢力の忘年会に出席、その際に、所属事務所である吉本興業には事実を伏せたまま参加されたという事で「闇営業」の問題を問われる事となりました。
この忘年会には複数の芸人が出席されていたという事で、雨上がり決死隊:宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号:田村亮さんをはじめ、世間から大バッシングを受ける事態となりました。
その後、宮迫博之さんはラジオ番組:アッパレやってまーす!に生出演をされ謝罪をされましたが、その時の言い分は反社会的勢力である事を知らず、且つ、報酬は受け取っていないと明言されました。
しかし、その後、吉本興業からヒアリングを受けると一転、報酬は受け取っていた事が判明しました。
これにより、実質、活動停止という謹慎処分を受ける事となりました。
2019年7月には吉本興業が契約解消をしたという事も発表される事態となりました。
また、雨上がり決死隊:宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号:田村亮さんは独自の記者会見をされ、吉本興業側からの口止め、静観の指示があった事を暴露、これにより吉本興業側の対応について不適切な言動があったのでは無いか、と吉本興業側のパワハラ疑惑についても批判を受ける事となりました。
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ツイッターでコピペ問題?
宮迫博之さんは、闇営業問題の報道を受け、同日中にツイッター上で謝罪文を出しました。
その謝罪文ですが、ツイッターで長文を載せる方法が分からなかったため、勧められた方法で掲載したら、コピペ疑惑になってしまったそうで、「アナログ人間ですいません」という文面と共に謝罪されました。
確かにツイッターでは140文字というツイート制限があるため、「長文スクショ」というテクニックも存在はするようですね。
しかし、ツイッターはこの字数制限があるからこそ、その短文に思いを込めるという「つぶやき」文化が育ったとも言えますし、検索にもヒットしなくなってしまうため、あまりお勧めはされていない手法のようですね。
Youtubeでの年収は?
宮迫博之さんの年収ですが、テレビに出演されていた頃は何と5億円とも言われておりました。
しかし、2019年6月を境にテレビ出演も無くなりましたし、吉本興業との契約解消となったため、収入ゼロの期間が続いていたと言います。
そんな中、2020年1月29日にYoutubeで自身のチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】(登録者数:86.5万人※)」を開設されました。
第1回の投稿では、この闇営業問題から始まった一連のトラブルについて謝罪をされました。
その後、毎日欠かさずに動画をアップされており、2020年2月14日時点ではチャンネル登録者数:57万人となり、動画再生回数も何と2100万回と、凄まじい勢いを見せておりました。
しかし、当初は人気ユーチューバーであるヒカルさん等とコラボし、動画の再生回数も1動画につき数百万回はざらにあったにも関わらず、その後は数十万回といったように再生回数が大幅に落ち込む結果となりました。
一応、一生死ぬまでYoutubeを続けていく意思表示はされておりますが、やはりテレビに戻るための足掛けなのでは無いか、と世間の反応は厳しい状況です。
また、Youtubeの内容自体も、芸人で言うと「カジサック KAJISAC(登録者数:197万人※)」や「中田敦彦のYouTube大学(223万人※)」と比較すると、内容についても面白さが足りないという声もあるようです。
※2020年5月5日時点での数字
最近では、たまに100万回再生越えも出てきているようですので、これからも頑張ってYoutubeは続けていって頂けるものと思います。
企画力や面白さも大切ですが、本気で取り組めば、世間からの反応も良くなっていくと思いますので、これからも頑張っていって欲しいですね。
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