映画「麻雀放浪記2020」に主演されている斎藤工さんが、麻薬取締法違反の容疑で逮捕された俳優:ピエール瀧(本名:瀧正則)被告について、舞台挨拶後に言及されました。
斎藤工さんは「これだけ波紋が広がる事は想像は出来ても、目の当たりにして実感されているんじゃないか。白石監督と取材を受ける中、厳しい質問にも監督は真摯に答えてきた。この姿こそ、ピエールさんに見て頂きたいし、今は猛省して頂きたい」と語られております。
これは何かトゲがある言い方であり、ビジネスライクな言動だなと思いました。
ピエール瀧被告を忖度していればこういった発言にはならない気がしますし、ピエール瀧被告自身もだいぶ反省をされている事と思います。
罪を償って頂きたい思いはありますし、これからまた頑張って欲しい気持ちもありますので複雑な心境になりました。
さて、今回は斎藤工さんについて記事をまとめましたので、是非、ご覧下さい。
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プロフィール
本名:斎藤工(さいとうたくみ)
生年月日:1981年8月22日
出生地:東京都港区
身長:184cm
血液型:A型
職業:俳優、映画評論家、映画監督
ジャンル:映画、テレビドラマ、舞台
活動期間:2001年~
所属事務所:ブルーベアハウス
これまでの歩み
斎藤工さんは東京都渋谷区に住んでいて、かつて東北新社に勤務されていた父親の影響で、幼少期より映画館に通うのが日常となり、映画を多く観て育ちました。
小学校の時にはオーストリア出身の教育者・哲学者ルドルフ・シュタイナーの教育理念を実践する東京シュタイナーシューレ(現在のシュタイナー学園初等部・中等部・高等部)に通っていましたが、同級生も7名しかいなかったため、小学校6年生になるとサッカーが強い公立中学へ進学するために、公立小学校に転校されております。
15歳の時には自ら芸能事務所を探し、「インディゴ」に所属されて、モデルから俳優への道を目指ようになりました。
高校生の時には雑誌「MEN’S NON-NO」や「POPEYE」といった有名雑誌のモデルとして活動されました。
2001年には韓国映画「リメンバー・ミー」の日本リメイク版「時の香り〜リメンバー・ミー」のプロデューサーにスカウトされ俳優デビューを果たしました。
2008年12月には、大竹浩一、波岡一喜、福士誠治と共に演劇ユニット「乱-Run-」を結成。
2012年にショートムービー「サクライロ」で監督デビューもされております。
2014年「半分ノ世界」がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門で、特別上映作品に選出されました。
2017年には「blank13」が第20回上海国際映画祭でアジア新人賞部門最優秀監督賞を受賞。
2019年には「cinema bird」の活動など映画界への貢献を評価され、日本映画ペンクラブ賞特別奨励賞を受賞されました。
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女子大生との写真(画像)やlineの内容とは?
斎藤工さんは、女子大生とパーティで出会ったそうで、斎藤工さんから積極的にアプローチをされたそうです。
斎藤工さんは女子大生に対して電話番号とLINEのIDが書かれた紙を渡したそうです。
その後、女子大生が斎藤工さんにLINEでメッセージを送り、連絡を取る事が出来てワンナイトラブをしてしまったようですね。
自宅映画デートという事で、ほぼそれが目的だったのでは…と思うようなスマートな運びですね。
斎藤工さんはLINEで下記のようなやり取りをされました。
・貴女のような綺麗な方が毎日電車に乗るなんて僕は心配です。
・僕は普段絶対にこういう事はしませんが、貴女には何か特別なものを感じました。
その上で、誘い方も個室のお店が空いていなかったとし、マスコミにバレると貴女に迷惑が掛かるから、外ではなく自宅で一緒に映画を見ませんか?と誘ったそうです。
しかし、東京在住でどこも個室が空いていないなんて事は無いような気がしますし、どうしても自宅に連れ込みたかったのだなと思いました。
この女子大生の方は、何と女優:有村架純さんに似ているそうで、本当に美人であったという事なので、このまま付き合ったという事であれば特に否定はしませんが…。
斎藤工さんが住む高級マンションの自宅映画デートが実現したその当日、女子大生が映画を見ている時に寝てしまい、起きると斎藤工が手を強く握りそのままキスをされてしまったそうです。
女性側も完全に寝てしまったという事なので、心は許していたのだなとは思いますね。
そりゃあ相手が斎藤工さんですから当然っちゃ当然ですかね…。
ベッドインした後も、身体のラインがとてもきれいだよと囁かれたりと、とても紳士的だったと女子大生は語られたそうです。
そんな夜の営みを暴露するとは中々ですね…。
女子大生に報道局が金を積んだのでしょうか…。
しゃべくり007芸人との本気トークとは?
斎藤工さんは2019年3月25日放送の「しゃべくり007 SP!」(日本テレビ系)に出演されました。
その時に嫌いなタイプの俳優を明かされております。
斎藤工さんが、最近、俳優に対して思うところがあるという切り口で話し始めました。
それは舞台挨拶や公共の場所で、「こういう役に挑戦した」という事を話す俳優が嫌いと言うものでした。
しゃべくりに出演している芸人達もこの発言に対しては「いきなりどうした?」という感じで困惑しておりました。
続けて斎藤工さんは「なんで世の中は自分を知ってる前提で生きてるの?って思う」と説明をされました。
この意味は、過去に俳優として数々の役を演じている事を、既に皆があたかも知っている前提で話をしている事に違和感を覚えるという事で、舞台挨拶に出演する時には「はじめまして」というスタンスで挨拶をして欲しいというものでした。
斎藤工さんが自己紹介をする際には、「〇〇役を演じさせて頂きます斎藤工と申します」と挨拶されてりうそうです。
確かに、まずは自己紹介から入るのは当然ですし、ビジネスにおいても初めは名刺交換から入るのが一般的ですもんね。
それに続けて「過去の栄光で生きている人ほどくだらないものはない」という発言もされました。
確かに、過去にこんな事をしたという事を言う方々に関しては、私自身も話半分で聞いてしまいますし、じゃあ今は何やってるの?と言いたくなる事も事実です。
常に成長し続けている人ほど、よっぽど誠実な方だと印象付ける事も出来ますよね。
ちょっと大きな話になりましたが、こういった精神を持ち続ける事は、重要だと再認識しました。
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